考察紹介のお礼

 『駄文にゅうす』様(5/11)、プラウダ考察を紹介いただきありがとうございました。

 こうしてお礼を書くのはアニメ版シスプリ考察の頃を思い出してなんか懐かしい……。いや、『駄文にゅうす』様にはガルパン考察も聖グロ篇からずっと紹介いただいてるわけでして、失礼いたしました&感謝申し上げます。

 自分のテキストを取り上げていただいたからというわけじゃないですが、かつてのニュースサイトの多くが閉鎖しニュースパクリサイトが横行する現在、「ニュースは鮮度より品質で勝負 『駄文にゅうす』のネタ探し術」をあらためて読みなおすと、技術のみならず考え方や作法についても学ぶことが多いです。

 

 参考になるテキストといえば、今世紀初頭の抜きえろげレビュー界を代表するサイトのひとつ『エロゲカウントダウン』内の「エロゲカウントダウンの作り方」を、ぼくはいまでも何かの作品の感想を書くとき参考にしてます。一方、そこで学んだはずの配慮事項にほとんど背を向けて、もうひとつのスタイルをひねりだしたのが考察形式。軽いタッチで作品愛を語るのであれば感想、作品内描写をどっぷり解釈することを通して作品愛を深めるのであれば考察、という使い分けをしてきてます。